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巻貼りファイルの罫部分について

今日は巻貼りファイルの罫部分について説明したいと思います。

巻貼りファイルの表紙構造は、市場に出回っているものほぼ以下の通りになります。

(表紙側)
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表紙の生地(布・ビニール・紙素材など)
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クッション材(ない場合もあります)
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心材(ボール紙など)
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裏表紙の生地(布・ビニール・紙素材など)
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(裏表紙側)

上記材料をすべて糊で貼り合わせして作成しますので、仕上がりは2mm以上の厚みになることが多いです。

この場合どうしても問題となるのが、ファイルの背の部分。折り罫をつけにくく、折り罫が弱すぎると自然に開いてきてしまうファイルに仕上がりますし、あまりに強く折り罫を入れてしまうと表紙材が割れてしまう場合もあります。

そこで、表紙に厚みはほしいがファイルとしてピッタリ閉じて、開閉もソフトにする方法として飛ばし貼りする方法があります。

ファイル背の部分の両サイドに心材を入れず、表紙の生地と裏表紙の生地だけで持たせてしまいます。この構造で軽くソフトに開くファイルが製造可能です。(写真の茶色ファイル)

弊社はお客様の仕様に合わせた様々なファイルを生産しております別注専門製造メーカーです。100冊以上の場合、市販品よりも安くオリジナルファイルを製造することも出来ますので、お気軽にお問合せください。

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